高梁市の歯医者、おおつか歯科医院 の休診のお知らせページです。
8月の診療予定
8月20日(土)は休診いたします。
その他、木・日・祝日は休診です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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その他、木・日・祝日は休診です。
どうぞよろしくお願いいたします。
6月始まってますね。
国民皆歯科検診のニュースも相まって、検診が増えています。
検診の大切さが浸透して、健康寿命が伸びればいいな、と思っています。
岡山出身で、歴史学者の磯田氏が倉敷で講演されます。
近年、テレビにもよく出演されていて、ファンの方も多いかと思います。よろしければ、足を運んでみてください。
医院では、歯と口の健康週間にちなんで、恒例の歯科標語を募集してます。選ばれた標語は、来年のカレンダーに掲載されます。
お楽しみに〜^ ^
学校での歯科の授業や検診などなど、6月はやはり忙しいです。
体調管理に気をつけて、乗り切りたいと思います。
皆さまも!
こんにちは。高梁市 おおつか歯科医院 院長の大塚です。
6月4日はむし歯予防の日。
そしてこの日から1週間は「歯と口の健康週間」です。
日本人は毎日歯を磨いている人がとても多い国ですが、習慣として漫然と磨いていることが多く、磨いている割にはむし歯ができてしまう、という問題があります。
そこで今回は、クイズ形式でむし歯予防についての知識を深めてみましょう!
Q1. 一番むし歯になりやすい歯は?
A.前歯 B.犬歯 C.臼歯
Q2. むし歯になりやすい場所は?
A.歯の凸凹 B.歯と歯の境目 C.歯と歯肉の境目
Q3. 歯ブラシだけで落ちる歯垢は全体の…?
A.60% B.70% C.80%
Q4. 歯磨きのあとのうがいは?
A.たくさんの水でしっかり何度もした方が良い
B.少量の水で1~2回で良い
Q5. 歯科に来るのは?
A.お口のトラブルが出てからで十分!
B.定期的に検診を受け、メインテナンスを受けたほうが良い
Q1. 一番むし歯になりやすい歯は?
C. 臼歯
親知らずもとてもむし歯になりやすいので、少しでも顔を出している場合はしっかり磨いてあげましょう!
Q2. むし歯になりやすい場所は?
A. 歯の凸凹 B.歯と歯の境目 C.歯と歯肉の境目
全部正解です!
優しい力で小刻みに歯ブラシを動かして、意識的にしっかり磨いてくださいね。歯並びが悪い場所、詰め物・かぶせ物の周囲も注意が必要です。
Q3. 歯ブラシだけで落ちる歯垢は全体の…
A.60%
歯ブラシだけでは歯垢除去能力に限界があります。歯ブラシが届かない・入れない場所はデンタルフロスや歯間ブラシ等を用いると80~90%ほどにアップします!
Q4.歯磨きのあとのうがいは
B.少量の水で1~2回で良い
Aのようにしっかりうがいをしたくなるところですが、歯磨き剤に含まれるフッ素がお口の中から流れ出てしまいます。フッ素をお口の中に留め、定着させることがポイントです。
Q5.歯科に来るのは
B.定期的に検診を受け、メインテナンスを受けたほうが良い
これはトラブルが出る前に予防した方が良いに決まっていますね!
最近は定期検診・定期メインテナンスにいらっしゃる方が増えていますが、痛みなどの症状が出てからの方がまだまだ多いのが現状。
症状がないとつい後回しにしてしまいますが、歯科に来る日数や費用、お口や身体の健康を人生の中のトータルで考えると定期検診・定期メインテナンスを受けた方が断然お得です!
いかがでしたか?
ちょっとした知識ですが、頭の片隅に置いておいてくださいね。毎日の積み重ねで大きな違いになりますよ!
その他、木・日・祝日は休診です。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。高梁市 おおつか歯科医院 院長の大塚です。
暖かくなり気持ちの良い季節ですね。
今年は飛び石の大型連休ですが、久しぶりに遠出を…と計画されている方も多いのではないでしょうか。
まだマスクをつけていることが多い日常ですが、会話をしていて「滑舌が悪くなった」と感じることはないですか?
年齢を重ねると、「しゃべりにくい」「滑舌が悪くなった」と感じることがあります。
原因としては、老化により口腔内が乾燥して舌の動きが悪くなること、お口周りや舌の筋力の低下などが挙げられます。
たとえば、大きく口を開けて大きな声で話した時に「さしすせそ」が「しゃしぃしゅしぇしょ」になっていたりしていませんか?それはお口の衰えのサインかもしれません。
こうしたお口の衰えを「オーラルフレイル」といいますが、例として挙げた滑舌以外にも以下のような現象が現れます。
・食事の時にお口から食べ物がこぼれる
・硬いものが噛めなくなった
・うまく飲み込めない、むせる
・口腔内が乾燥している
・口臭がきつくなる 等
ひとつひとつは小さなトラブルでも、それが積み重なると栄養不足、体力、筋力の低下を招き、さらには体全体の状態や気持ちの低下につながっていきます。
ある調査で65歳以上の5割以上にオーラルフレイルの危険性があり、また、それより下の年代でも歯やお口周りのケア方法に改善の余地があり、オーラルフレイル予防の必要があるという結果がでました。
オーラルフレイルは食事の仕方、お口の体操、日々の過ごし方などで対策することができます。少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
今年もよろしくお願いいたします。
寒さ、オミ株、早く落ち着きますように。。。
年末年始の医院の様子を写真でご紹介させてください。
今年も暖かいスタッフと、患者さんと、健康に気をつけながら、楽しみを見つけながら、過ごせたらなと思います。
こんにちは!今年もラスト1ヶ月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
医院にも、ひたひたとクリスマス🎄が近づいております。
過ぎてみればあっという間ですが、笑いあり、涙もあり、いい思い出もたくさんできた1年だったんじゃないでしょうか。
今日が1番若い日!ということで、貴重な1日を積み重ねていきたいと思います。
今年もお世話になりました。
12月29日(水)~2022年1月3日(月)まで、休診いたします
来年は1月4日(火)から通常通り診療いたします
どうぞよろしくお願いいたします
こんにちは。高梁市 おおつか歯科医院 院長の大塚です。
秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも、明るい話題ですね。
それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、「マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。
口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。
口腔内の細菌の多くは、舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。
この正体は、舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり、苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の原因にもなります。
舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しく行いましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。)
ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用のジェルを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。
気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。
気持ちの良い季節到来です。
秋の味覚を味わう旅、自然を感じる旅、久しぶりに友人との時間を楽しんだりされてる方もいらっしゃると思います。
感染対策を充分にして、お出かけを楽しむことも大切ですね。
オシャレやおしゃべりもフレイル予防に効果的です。
待合室に鈴バラを飾っていると、植物好きな患者さんが何かしら?と、観てくださいます。
名前が出てこなかったので、Google先生に教えてもらいました。
Googleで写真を撮ると、花の名前を教えてくれるという機能✨素晴らしいですね!
遅ればせながら、なんとかデジタルにもついていかないと、ですね。
この度、新しい機器を導入しました。
より正確な画像診断が可能になるCT、感染対策の優れたチェアー、座り心地もよいです^ ^。
しかし、患者さんに1番人気なのは、スリッパ殺菌器です。入荷まで1年待ちでした!
デジタル面だけでなく、人的にもサポートしていきますので、安心して来院してくださいね。
こんにちは。高梁市 おおつか歯科医院 院長の大塚です。
だいぶ涼しくなり、過ごしやすい季節ですね。
「食欲の秋」という通り、美味しい食材がたくさんお店に並びます。なかなか外食も難しいご時世ですが、秋ならではの食事を楽しみたいですね。
せっかく美味しい料理が並んでも歯が痛くて…ということでは楽しみが半減です。
「むし歯になりやすい場所」を意識しながら毎日しっかり歯磨きを行いましょう。
≪むし歯になりやすいところ≫
①奥歯の歯の溝
どうしても食べかすや歯垢が残りやすいところです。特に子供のはえたばかりの奥歯は溝が深いため、むし歯になりやすいのでしっかり仕上げ磨きをしてあげてください。
②歯と歯肉の境目
特に歯周病や加齢などで歯肉が下がり、歯の表面を守っている硬いエナメル質がない部分が露出していると、むし歯のリスクが上がります。
③歯と歯の間
歯ブラシが入りにくいので、汚れが取りにくい場所です。
④歯並びが乱れているところ
歯磨きが行き届きづらくなるため、汚れも残りやすくなります
・タフトブラシ
普通の歯ブラシでは届かない、細かいところを磨くことができます。歯並びが良くない部分や汚れの残りやすい前歯の裏側のくぼんだ部分、背の低い歯を磨いたり、矯正装置を使っている方にもおすすめです。
・デンタルフロス、歯間ブラシ
フロスは歯間の狭いところに使用します。
歯間ブラシはSSS~Lなど、色々なサイズがあるので、自分にあったサイズを選びましょう。サイズが合っていないと歯肉を痛める原因となります。
せっかく毎日している歯磨きですから、効果的に行いましょう!
特に、夜寝る前の歯磨きをしっかり重点的にしてみてくださいね。